自毛植毛のショックロスが見られたら

自毛植毛では手術を受けた後に抜け毛が増えることがあります。
植毛した髪の毛ではなく、元から生えている髪の毛が抜けるのですがこの症状のことをショックロスと呼んでいます。
最初は不安に感じてしまいますが自然に元に戻りますので安心です。

手術によりダメージを受けるためにショックロスが起きると考えられています。
その他にも麻酔剤や血管収縮剤の影響を受けた、高密度で植毛した際に栄養不足が生じたと言った原因も考えられますが、手術によるダメージである可能性が一番高いです。
個人差があるので一概には言えませんが、手術後から1か月から4か月の間に見られます。
早い方では10日後から見られる場合もありますが、4か月から5か月後には通常通りに戻ることが多いです。

このショックロスをなるべく回避する方法があります。
それは男性の場合はプロペシアを服用すると言う方法です。
プロペシアはフィナステリドと言うAGAの原因になっている還元酵素の働きを阻害し、脱毛を予防する効果がある成分が配合されています。
AGAの影響を受けている髪の毛はショックロスにより抜けやすい状態です。
それをフィナステリドの脱毛を予防する効果で回避します。
フィナステリドは脱毛予防効果に優れているので、毛根じたいが生きていれば期待の大きい回避方法です。
既にミノキシジル配合の発毛剤を使用している方はショックロスにより抜けやすくなっていることがあります。
手術後から1週間から2週間後ほどと早めに始めることが大切です。
ショックロスは男性よりも女性の方が起きやすいですが、プロペシアは女性は服用できないです。
妊娠中の女性はお腹の中の男の赤ちゃんの生殖器に重大な副作用が起きる可能性があるからです。
割れたプロペシアの錠剤を触るとフィナステリドが皮膚から吸収されることがあるので注意が必要です。

その他にも手術の回数を分けて行うとショックロスが起きにくくなります。
1度に行うより複数回に分けた方がダメージが少なくなるからです。
最初の手術後にショックロスが起きなくても2回目の手術後に起きることがあります。
1回目と2回目の手術の間隔を半年くらい開けるとショックロスが起きにくくなるので医師と相談しながら手術回数と間隔を決めていってください。
ショックロスが心配だからと言ってAGAの症状が止まるまで待っていたのでは、いつ受けられるのか分からなくなってしまいます。
AGAの進行具合は個人差がありどこまで進むのか分かり難いです。
薄毛が気になり始めた時がタイミングと言えます。

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